好きな曲からカラオケ動画を作る方法:伴奏と歌詞を作成し、歌詞を1語ずつハイライト
カラオケで歌いたい曲が見つからないときは、曲をアップロードするだけ。AIがボーカルを除去し、歌詞を1語ずつ同期して、歌うのに合わせて文字に色が付く動画を作ります。完成例と設定をすべて紹介します。

ヒット曲のカラオケ音源なら、すぐに見つかります。でも、バンドのデモ曲、自作曲、校歌、AIで作った曲となると、ほとんど見つかりません。「カラオケメーカー」なら、ボーカルを除去して歌詞を1語ずつ同期し、歌うのに合わせて各行に色が付く動画を作れます。
できること
「Stay a Little Longer」は、ImageGPTの楽曲生成モデルMiniMax Musicで作ったアコースティック・バラードです。この曲から2本のカラオケ動画を作りました。1本はAIが描いた日差しの明るいキッチンを背景にした、リールやショート動画向けの縦型。もう1本は、グラデーションを背景にしたYouTubeやテレビ向けの横型です。
イントロでは曲名が画面に表示されます。最初の歌詞が始まる前と間奏が終わるたびに、3つの点で歌い出しのタイミングを知らせます。次の行は常に下に表示され、歌っている行には1語ずつ、歌うタイミングにぴったり合わせて色が付きます。
用意するもの
- 曲:7分以内の音声ファイルまたは動画。MP4やMOVをアップロードすると、音声が自動で抽出されます。動画の映像をそのまま背景にすることもできます。
- 歌詞:手元にあれば用意してください。なくてもAIが曲から文字起こししますが、歌詞を貼り付ければ聞き間違いを防げます。
- 自分で用意する背景画像:画像を使う代わりに、背景を文章で指定してAIに描かせることもできます。
作り方
- 「オーディオ」の「カラオケメーカー」を開き、曲をアップロードします。
- 歌詞がある場合は「歌詞(任意)」に貼り付けます。録音に合わせて同期されます。
- 「伴奏と歌詞を作成」をクリックします。Demucsがボーカルと伴奏を分離し、ElevenLabs Scribeが1語ずつタイムスタンプを付けます。この時点で「伴奏MP3」とLRCファイルをダウンロードできます。
- 「行ごとの歌詞」を確認します。ここでの1行が、画面に表示される1行です。単語を修正したり改行位置を変えたりすると、タイミングもそれに合わせて調整されます。
- 形式は「16:9 · YouTube、テレビ」または「9:16 · ReelsやShorts、TikTok」から選び、背景は「グラデーション」「自分の画像」「AI画像」「ぼかした動画」から選びます。
- 声の手がかりが欲しい場合は、「ガイドボーカル」を「小」または「大きく」に設定すると、伴奏に元の歌声を残せます。必要なら「タイトル画面」のテキストも変更します。
- 「動画を作成」をクリックし、完成したカラオケ動画をダウンロードします。
ダウンロードできるもの
- タイトル画面と1語ずつ色が付く歌詞を含む、MP4のカラオケ動画。
- 練習やライブ演奏に使える、MP3の伴奏。
- カラオケプレーヤーや多くの音楽アプリで読み込める、タイミング付きのLRC歌詞ファイル。
ボーカルと伴奏の2つだけでなく、ドラムやベースなども別々のトラックにしたい場合は、伴奏の下にある「ステムに分離」リンクを使えます。
知っておきたい制限
- ほぼすべての言語の曲を文字起こしできますが、現在、動画に表示できるのはラテン文字とキリル文字のみです。それ以外の文字(日本語など)の場合でも、伴奏とLRCは取得できます。
- モバイルアプリでは、確認・修正のステップを挟まずにカラオケを一度に作成します。動画を作る前に歌詞を修正したい場合は、Webサイトのツールを使ってください。
- 動画を一般公開する予定なら、自作曲か、利用する権利を持つ曲を使ってください。
料金
支払いは2段階です。伴奏と歌詞の作成時、そして動画の生成時にクレジットを使います。動画の料金は曲の長さに関係なく同じで、AI背景を使う場合は少し高くなります。料金は開始前に表示され、処理に失敗した場合は返金されます。
| 曲 | クレジット |
|---|---|
| 3分 | 22 |
| 3分(AI背景あり) | 28 |
| 4分 | 28 |
曲をアップロードして、伴奏、タイミング付きの歌詞、1語ずつハイライトされるカラオケ動画を作りましょう。
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